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佐藤の アメリカ・カナダの旅 ファイナル

2017.10.31

5日目。

旅の疲れが出てきています。ベッドから出られナイ。

ベッドラブ、枕ラブ。 でもニューヨークの刺激を体験しに、元気に出発!

若くないもので、目の下はクマがひどいですが。

 

 

最初の観光は、なんと言ってもこの方を見学に!

 

ん?

 

 

 

おっと?

 

 

 

 

キターーーーーーーーー!!リバティー島・自由の女神ですーーーーーーーー!!

 

自由の女神像はアメリカ独立の100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって

贈呈され、1886年に完成したそうです。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、

19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっています。

1984年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されたそうです。右手には純金で形作られた炎を

擁するたいまつを空高く掲げ、左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である「1776年7月4日」と

ローマ数字で刻印された銘板を持っています。

足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり、全ての弾圧、抑圧からの解放と、人類は皆自由で平等である

ことを象徴しています。女神がかぶっている冠には七つの突起がある。これは、7つの大陸と七つの海に

自由が広がるという意味だそうです。

(WIKI様より情報お借りしています)

 

 

これぞアメリカ!!  USA!!!

この旅の一番の見どころを見た気がした瞬間でした。

 

 

 

あとは実はこちらにも興奮!

 

映画 SATCでもおなじみ、キャリーが結婚式をあげそこなったニューヨーク市立図書館!

実際に、場所を借りて結婚式ができるとか! SATC好きにはキャーキャーものです。

 

そしてチェルシーマーケットへも立ち寄りました。

ハロウィン一色のマーケット内は人があふれています。

 

 

チェルシーマーケットの向かい側には、Google社がありました。

 

 

 

ニューヨークの街中をバスで巡り、次に訪れたのはセントラルパーク内にある

「メトロポリタン美術館」です。世界各国の美術品、絵画などがずらりと並んでいます。

3日あっても見終われないほどの美術品でいっぱいです。

 

小さい子が学校の先生と一緒にデッサンの勉強で来館したりもするそうです。

 

 

 

 

 

セントラルパークは世界的にも有名な公園でもありますが、私のニューヨークのイメージとは違い、緑がたくさん

あふれる都市でした。

 

 

そして夜にはロックフェラーセンタービルの展望台 トップオブザロックからの夜景鑑賞。

マンハッタンの中心部にあるこのビルは、高さ259m、70階立ての超高層ビルになっています。

ビル施設の真ん中は半地下になっており、夏はカフェ、冬はアイススケートリンクになります。

その周りを世界各国の国旗が囲っています。冬には特大のクリスマスツリーが飾られることでも有名です。

 

いよいよ予約をしていても並ぶほどの人気スポット、トップオブザロックへ。

 

 

 

 

ニューヨークを見渡せる景色に圧巻です。

360度見渡せるほどの展望台は、見ごたえあり。オススメです。

 

 

ニューヨークの街中には、古く荘厳な大聖堂もたくさんありますよ~

 

 

 

 

 

 

ニューヨーク観光も終わり、翌日は深夜4時に出発です。

ニューヨーク・ニューアーク空港から、テキサス州ダラスを経由し、13時間で成田まで。

眠すぎて途中の記憶がありませんが、ニューヨークからダラス空港へ行く際の米国内線機内で、座った席の

周りがほとんどアメリカの軍の方たちで、ちょっとソワソワしてしまいました。

 

「・・・でかっ」

 

 

成田に着陸し、すぐにおそばを食べてしまった日本食好きの私。

ニューヨークでお鮨を食べたのですが、札幌が恋しくなりました。

 

 

 

 

 

 

佐藤の アメリカ・カナダの旅④

2017.10.31

4日目。

ナイアガラからバスでトロントまで移動をして、今日はトロントからニューヨークへ。

ニューヨークは空港が3つあり、J・F・ケネディ空港、ニューアーク空港、ラガーディア

空港の3つがあります。今回は国内線が多く乗り入れしているラガーディア空港です。

トロント→ニューヨークは国が違うので国際線になるのですが、飛行機の機材がとても小さい飛行機でした。

座席配列・1席/2席。 北海道内路線の機材かと思うほどの小さい飛行機です。

ちなみに、ニューヨーク・ラガーディア空港は、入国手続きの機能がない空港のため、

トロント空港でアメリカへの入国手続きをするんだそうです。

トロントからニューヨークまでは約1時間。近いですね!!

 

ニューヨークに到着後、市内までは30分くらいなのですが金曜日で街が大渋滞。

空港からホテルまで1時間半かかってしまいました。恐るべし世界の中心・大都会ニューヨーク。

(ちなみに、ニューヨークでは平日よりも土日のほうが道路はすいているそうです。お休みは家で

ゆっくりされる人がほとんどのようです)

 

はじめてニューヨークを訪れましたが、こんなにドキドキして興奮した街は始めてでした!

 

 

 

大都会すぎる大都会、なのに街には緑もあって、古い建物があって、最新の超高層ビルもあって、

でもそれが全て調和しているバランスのよさ。もう一瞬でニューヨークのとりこです。

ニューヨークだけでも長期滞在したい、そんな気持ちにさせる街でした。

 

 

 

 

 

夕食は、マンハッタンの夜景を見渡せるレストランでディナーです。予約をしないとなかな入ることにできない

オシャンティーーーーなレストランへ。

 

 

ステーキやロブスターのスープなど、とてもおいしかったのですが、どこの

レストランで食べても思うのが、デザートの甘さにはびっくり。

甘い・大きい・量が多い、の3拍子。

おいしいんですけどね笑

 

画像が悪くて伝わりずらいのですが、夕方と夜ではまったく違う雰囲気を味わえるレストランです。

 

 

 

食事のあとは、オススメされたこちらへ。

 

 

ホテルからは徒歩圏内のこのグランドセントラルターミナル。

映画のロケ地としても有名ですが、市民の駅として今でも利用されています。通勤の方が多いとか。

天井には空が描かれており、広大な地下敷地に29のホームと46の発着番線があるそうです。

マンハッタンの歴史的建造物となっています。

 

 

 

夜景も堪能し、翌日はいよいよニューヨーク市内観光へ向かいます。

 

 

 

ちなみに、トロント空港で見つけたコチラ。

スターバックス  ハロウィン限定のゾンビフラペチーノだそうです。

(日本未発売の限定モノということを若い子に聞いて、つい買ってしまったミーハー佐藤です)

佐藤の アメリカ・カナダの旅③

2017.10.31

3日目。

 

午前は、少しフリータイムがありましたのでホテル周辺を散策。

ラスベガスは朝でも人通りがありますが、マラソンをしている人やお散歩をしている人が

ほとんど。夜ほどの賑わいはありません。(カジノは常に人がいますが)

 

 

3日目は、ラスベガスを出発しアメリカ国内シャーロットダグラス空港を経由してカナダに

程近いバッファロー空港まで移動です。アメリカはたくさんの空港があり、日本人が新幹線を

使うような手軽さだそうです。そりゃこんなに国土が広ければ移動も空になりますよねぇ。

ノースカロライナ州ダグラス空港までは約5時間、そしてニューヨーク州バッファローナイア

ガラ空港まで約1時間半。カナダへはバスで入国します。この日は到着時間ですでに24時。

ここからホテルのあるナイアガラまでは車で1時間半。到着して寝たのは深夜3時。移動距離が

あるのでしょうがないのですが、やっぱり眠い。体力がない。つらい。眠い、つらい。眠い。の

オンパレードでした。

 

翌朝も6時起床でしたので大変でしたが、メインのナイアガラの滝を見て元気戻りました。

ご覧下さい。

 

このナイアガラ、カナダとアメリカの国境になっており、カナダ側をカナダ滝、アメリカ側を

アメリカ滝と呼ぶそうです。一番最初の滝の写真で、左側がアメリカ滝となります。

滝の高さはさほど高くはありませんが、幅が広く単独として流れる滝の水量では北米で最も規模が大き

いと言われています。滝つぼ付近までボートでクルーズもでき、レインコートを貸してくれるの

で滝の水しぶきも体験できます。ダイナミック感を味わうならオススメです!

 

 

滝の見学のあとは、オンタリオ湖畔にある街・ナイアガラオンザレイクの散策とワイナリーの

見学です。

湖畔の街は、お土産のショップ以外にチョコレートや帽子屋さん、そしてレストランやカフェも

ある小さいな街なのですが、雰囲気のあるローカルな街を体験しました。

街のいたるところにたくさんの公園や緑があるのですが、中でもたくさん見かけたのはリス!

画像の真ん中に見えますか? ふと何かが目の前を通過したなと思うと、そこにはリスがいました。

自然豊かな証拠ですねぇ。今年は紅葉時期がずれていたようで、ちょうど見ることもできました。

 

 

 

 

 

ナイアガラオンザレイクのあとは、ワイナリーへ立ち寄りです。カナダはワインの産地でも有名ですが、中でも有名なのが

アイスワイン。凍った果実を収穫して作るアイスワインは、風味も良く甘いデザートワインな

のですが、これがまたおいしい。苦味や渋みが全くなく爽やかでジュースのような風味なのです。ほとんどが白ワインですが、赤のアイスワインもあり、これは幻とも言われているとか!

特に白ワインは、ワイン嫌いな方にもオススメできるほど飲みやすくおいしいワインです。

お値段も現地で買うとお手頃で購入できますのでいかがですか?

 

 

 

 

 

夕食後に散策。

夜にはイルミネーションで色が変わり、また違った雰囲気を味わえます。

 

 

カナダは、なんとなく北海道ににたような景色だったり空気の感じもまた札幌を思い出す

ような、懐かしい気持ちになりました。

(札幌を離れてから数日しかたっていないのに、ホームシックになる)

 

 

 

さぁ!明日はニューヨークへ移動です。

 

 

佐藤の アメリカ・カナダの旅②

2017.10.31

2日目。

朝6時半出発でラスベガスからグランドキャニオンへ。ここからはバスで約5時間。

函館と札幌間くらいでしょうか。。。これが長かった。。。非常に長かった。。。

このルートを帰りも通るのかと思うと最初から憂鬱。

(ラスベガス発でグランドキャニオンへ行くツアーは、往復バスのコース以外にセスナ機を利用する

コースもあります。セスナ機は8名定員くらいの小型だったような気がします。高所恐怖症の方には

オススメしませんが、時間はかかりません)

 

グランドキャニオンへ行く途中では、アメリカのメインストリート、そしてマザーロードとも

言われている「ルート66」を通ります。

 

 

 

物資や人々が西に移動するための主要道路として使われて

いて、映画やミュージシャンの歌など、今なお愛され続けている「ルート66」ですが、高速道路の

発展で利用者が激減してしまい、周辺の町も衰退してしまったそうです。

そんなこの「ルート66」のかつての栄光を取り戻そうと二人のおじさんが立ち上がり、復活させた

ことでも有名です。そのおじさんの一人、セリグマンにいるエンジェルおじさんは、床屋さんで今で

も予約があると現役でお店に立っていて、今回はちょうどいらっしゃいました!!御年90歳越えだ

とか!

 

 

 

 

ルート66を走り、いよいよ目的地のグランドキャニオン。今回は、サウスリム、マーサーポイント、

ブライトエンジェルロッジ展望台より見学します。(グランドキャニオンはいくつかポイントがあり、

コースによって異なります)

 

 

 

壮大な景色に圧巻です。はてしなく続くこの景色、地球の大きさや広さ、自然のすごさを肌で感じ、

パワーをもらえたような気がします。

 

では5時間かけてラスベガスへ戻ります。

帰り道は、星が見えましたよ~

 

 

ラスベガス到着後、夕食を食べたあとはアメリカ西海岸で一番高いと言われているストラトスフィア

タワーホテルの展望台へ行きます。頂上には絶叫アトラクションがあり、足がすくみそうになります。。

 

    

 

ラスベガスの夜景が堪能できます。

  

 

明日はいよいよ、ナイアガラへ!

佐藤の アメリカ・カナダの旅

2017.10.31

こんにちわ

昨日帰国し、時差ボケMAXの私です。

わたくし、アメリカへ行ってまいりました!!!

USA!! USA!! USA!!

ラスベガス・ナイアガラ(カナダ)・ニューヨークの西から東へ大移動の旅。

正直、ほぼ移動で体がよれよれです。

 

今回は、日本旅行さんのツアーで参加です。

ます初日は、成田を17時過ぎのフライトでロサンゼルスまで10時間。

システムエラーで機内エンターテイメントが利用できず、長い機内でした。。

到着して、以前から聞いてはいましたがアメリカへの入国がかなり厳しくなっています。

一切笑わないセキュリティーや入国審査官にドキドキで、悪いことをしていないにもかかわらず

へんな緊張感です。入国手続きの際に指紋や顔写真の撮影もあるのですが、指紋をとる時は

液晶パネルのような画面に指をおいて指紋を読み取るシステムなのですが、この指示も全部英語。

 

審査官:「ヒダリテ~ 4フィンガァ~。ヒダリテ~、オヤユビ~」

カタコトの日本語なのに、「え!?オヤユビ?!! あ、親指ね!」と、理解するにも焦ってしまう。笑

靴も脱いでセキュリティーを抜け、ロサンゼルスから1時間半ほど乗り継ぎ、最初の滞在地ラスベガスへ!

空港へ到着した途端、カジノのスロットマシーンがお出迎え!!

いたるところにカジノのスロットが!!! さすがラスベガス!!!

ラスベガスの空港は街のど真ん中にあり、各ホテルまでも10~20分ほどで到着してしまいます。

(空港のすぐ横にもうホテルがありました)

ホテルにチェックイン後、街を散策です。ラスベガスは、繁華街の中心を通る通り《ストリップ通り》を

中心に大迫力のホテル群が立ち並びます。

 

 

これは今回宿泊した、エジプトのピラミッドがテーマのような

ルクソールホテル。壁や内装、ホテル内の香りもエジプトをイメージさせるホテルです。

ラスベガスは、各ホテルがそれぞれにテーマを持っていてホテル自体がテーマパークのような雰囲気

です。

パリがテーマのホテル・パリス、ニューヨークがテーマのホテル・ニューヨークニューヨーク、

そして噴水ショーで有名なホテル・ベラジオ。

どのホテルも規模がすごい!ホテルの敷地内にジェットコースターが走っていたり、ホテル内に運河が

流れているホテルなど、これぞアメリカ!というところでしょうか。画像は夜なので少しくらいですが、

どのホテルもイルミネーションでキラッキラです。

またラスベガスでが、ほとんどのホテルにカジノがあり宿泊者以外もOK。24時間営業のため

時間を忘れてカジノをしてしまいます。アメリカ国内外からたくさんのケタ外れ大富豪が集まるん

ですね~~~。いやほんとすごい。

眠らない街ラスベガス。しかし翌日は早朝からグランドキャニオンへ向かうため、就寝します。

なんたってホテル発は、朝の6時半ですから。

 

 

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