ブログ
夢の国へ・・・
2018.11.21
札幌は今日から雪が降るそうな・・・
さささ、寒いです。笑
そんな寒い中、JALパックさんの研修旅行ということで
「東京ディズニーリゾート」へ行ってきました!!!!
約5年振りのディズニー。
緊張・・・笑い
今回は、ホテル視察がメインでしたので、リゾート内の視察(フリータイム)は
あまり時間がなく残念でしたが、それなりに全力で楽しみました★
たくさんのホテルを視察させいていただいたのですが、どこのホテルも
「きゃー♥」「かわいー♥」「泊りたーい♥」の連続!!
【東京ディズニーランドホテル】
【東京ディズニーシー ホテルミラコスタ】
【ディズニーアンバサダーホテル】
【ディズニーセレブレーションホテル】
今回宿泊させていただいた、【東京ベイ東急ホテル】
まだまだごく一部なんです!!!
どのホテルも本当に素敵で、なんなら1泊づつ全部泊まりたいです。
全部の部屋タイプに宿泊するとなると、約1か月くらいディズニーステイに
なってしまいそうですが・・・笑
バタバタの中、撮れたのがコレ!
今はディズニーランド35周年に加え、クリスマスシーズン!!!!
夢の国どころじゃない騒ぎです。
みなさんもこの機会にぜひ♪
インド旅 最終日
2018.11.17
いよいよインド旅も最終日になりました。
インドに衝撃を受けた初日からもう最終日なのだなと思うと
今では「もう帰るのか・・」と若干寂しさを覚えてしまっています。
さぁ!今日はジャイプールからデリーまでまたバスで長旅260キロ!
途中の景色もまた新鮮です。
日本では見かけない風景に目をキョロキョロさせてしまいます。
よし、あともう少しでデリーだ。
気合を入れて寝て行こう zzz
気がついたらデリーに到着でした。
到着後に立寄ったのは、ここ「クトゥブ・ミナール」です。
クトゥブ・ミナールは、高さ72.5mの石の塔です。外壁にはイスラム教のコーランが彫られています。
インドは、ヒンズー教徒がほとんどを占めているそうですが、仏教の寺院、イスラム教のモスクなど
隣同士で並ぶ光景をよくみました。
日本で住んでいるところで教会の隣にお寺がある風景はあまり見かけないので、なんだか不思議な気分です。
たくさんの観光客でにぎわっています。
その後、インド門を車窓にて(混み過ぎてていけず)
※バスの中から
オールドデリーにある「レッドフォート」(タージマハールを造った皇帝の居城・赤い城)
※ここも車を停める場所がないので、大型バス路中で約5分間の撮影のみ。
そして最後の立寄り。「フマユーン廟」へ。
※右の画像は、2つの棺。皇帝だけでなく多くの棺が今も眠っています。
この「フマユーン廟」は、ムガール帝国の第2代皇帝 フマユーン皇帝の霊廟です。
この時代の中ではもっとも古い霊廟と言われていて、奥様であるフマユーン王妃が亡くなられた
皇帝のために指示をして作らせたと言われています。
タージマハールもそうですが、伴侶への愛の大きさを感じました。。
これでインド旅は終了です。
デリーから約7時間、日本へ帰ります。
駆け足な旅でしたが、入国した日と出国する日では明らかにインドに対する感じ方や
イメージが変わる旅でした。
正直なところ、街中はゴミに溢れています。牛や犬のフンなどもたくさん落ちていて
けしてキレイではありません。貧富の差を感じて悲しく思ってしまうことも。
ですが、インドにはインドにしかない文化や良さも見つけることができました。
また、インドへ行くぞ!!!
未知の国。
絶対行きます!!!
帰国した日に食べた白いご飯と焼鮭が、びっくりするくらいおいしかったのを今でも
覚えています。。。。
日本食サイコー!!!
インド旅⑤
2018.11.17
ジャイプールからおはようございます。
アグラやヴァラナシと比べると、さすが都会。
人も車も牛も多い。
ホテルで朝食を食べるときに、こんなものを見つけました。
日本でも有名な「チャイ・ティー」
インドでは、「マサラティー」「スパイスティー」と言えばすぐにわかるそうで
チャイと言ってもわからないインド人もいるとか。
味は、ショウガやシナモンなどスパイスが効いている甘めのミルクティー。
飲んだ後に口の中にショウガが効いているのがわかります。
インドでは、この陶器のカップで飲むのが一般的とのこと。
飲んだ後は地面に叩きつけて割るそうです。(激しくではないそうですが)
大きさは、小さめの湯呑み茶碗くらい。
毎食飲んでいたほど、美味でした。
道端の屋台でも売られいてるのですが、朝から夜まで同じお鍋で継ぎ足し継ぎ足し
作っているそうなので、いろいろなスパイス以外のスパイスもまざっているとのこと。
・・・屋台での飲食は、オススメはいたしません。笑
朝食を終え、まずは見どころのシティパレス、風の宮殿へ。
ジャイプールと言えば思い出すのがココ。
この地を治めていた王様によって建てられたこの風の宮殿は、ピンク色の砂岩を外壁を使って
建てられました。約900の小窓が通りに面していて、この小窓から宮殿内にいる女性たちが
こっそり街の様子を見たりして楽しんでいたそうです。
(小窓は窓一つ一つもさらに細かい細工になっているので、こちらから見ると何も
見えませんが、向こう側からは通りが丸見え!)
ジャイプール市内をバス移動して、次は「アンベール城」へ。
ジャイプールでの観光には、必ず現地のガイドさん同行でなければいけない決まりがあるそうで
添乗員さん・現地ツアーガイドさん・ジャイプールのガイドさんの計3人。
なんだか妙に安心、安心。笑
アンベール城は、山の上に建つ宮殿です。
このお城は、周りを城砦に囲まれていました。
頂上からの眺めは、中国の万里の長城になんとなく似ています。
ここにものぞき穴。
のぞいてみると、こんな感じ↓
宮殿までは、ふもとから別車へ乗り換えて移動します。(大型車は入れません)
この車が、かなりスリリング!軽四トラックの半分くらいのサイズのトラック仕様。
ドライバー席と助手席、後部座席は後ろがオープンタイムの軍用車風。
座布団はしいてありましたが、天井がかなり低いため背中を丸めて乗車です。
道中、道も悪いし車も古いし・・・笑
急ブレーキをかけられた時には、後ろから飛び出すんじゃないかとハラハラ。笑
でもなんだかそれも楽しい。
そう、これもインド。
下山をして、このあとは「ジャンタルマンタル天文台」へ。
古代の天文台なのですが、これがすごい。
遥か昔の人ってすごい!星や太陽の動きで時間を読む。
2秒単位まで時計を計測できたそうです。
天体や物の高度、水平方向の角度を測るための道具もあったそうです。
星座も見ることができたとか!
昔の人ってほんとすごい、と思うことが多かった場所です。
(博物館もありましたが、撮影NGのため画像なし)
その後は市内に戻り、スーパーマーケットとバザールへ立ち寄ります。
地元の人が行くスーパー(コンビニに近い)ではお菓子やおつまみを購入。
ここでもスパイスの効いた豆のお菓子が多かった気がします。
こちらはバサール。
たくさんのお店がズラリと並んでいます。(ギュウギュウで)
生のパイナップルを使ったジュースの屋台や、インド式ファストフードのワゴン
お土産、日用品など多数ならんでいます。
びっくりしたのは女性の下着屋さん。
店員さんは、全員男性・・・ 小さなお店内に5、6人の成人男性。。
カルチャーショックでした。。。
インド旅 最終日へ
インド旅④
2018.11.17
さて4日目。
なんだかんだ旅も半分経過しました。
おかげさまで、お腹の調子も悪くありません。
(多分整腸剤を毎食後に飲んでいるおかげです)
今日は、昨日のタージマハールを別の角度から再び見に行くことからスタート。
真っ白なタージマハールの屋根が朝日でオレンジ色に染まるという、神秘的かつ壮大な眺めを
見ようじゃないかと気合を入れて早起き。バスでビュースポットまで向かいます。
どれどれ。一生に一度は見てみたいといわれる「タージマハールと朝日鑑賞」を
是非この目に焼き付けておこうじゃないか!とカメラの準備もバッチリ。
今か今かと待ちかまえていました。
・・・待てど暮らせどオレンジには染まらない。
ならまだいい。
濃い霧がかかっていて、影すら見えぬ。笑
ガイドさんの「もう少しまってミマショウネー」の声。
結果、全く見えませんでした。
この時期(冬の時期)は、インドも霧が濃い日がとても多いそうで、
霧のために飛行機が欠航になったりすることも多々あるそうです。
まぁ・・・。昨日、どデカイタージマハールを見れたかいいけど。
でもさ。
朝日とのコラボレーションも見たかった。。。
と最後まであきらめの悪いになってしまいました。笑
さてさて、その後はホテルに戻り朝食です。
今日の朝食もビュッフェ。(色々な種類のカレービュッフェとも言える)
ホテルを出発し、最初に向かったのは「アグラ城」です。
この世界遺産でもある赤砂岩の壮大なお城 アグラ城は、
王位継承をめぐる争いのために、王様の息子さんに幽閉されたお城と言われて
います。(諸説あり)
赤砂岩で覆われた重厚な姿は圧巻です。
こちらもとても細工が細かく、機械のない古代によくここまでの美しい彫刻ができたなぁと
感動です。
インドへ来て思ったのが、街中もそうですが古代からの遺跡の細工や装飾品も本当に
カラフルだなということです。何百年前から今に至るまでの時間に、色あせることなく
残っている数々の建物や装飾物には驚きの連続でした。
アグラ城をあとにし、「ファテープルシークリー」へ向かいます。
16世紀に、ムガル帝国の第三代皇帝であった皇帝によって築かれた都だそうで
今はイスラム教の礼拝所あったあたりしか残ってないそうですが、すばらしさは今も健在。
その後、ランチタイム!
おなじみのカレー。
時計回りに、上から・・
タンドリーチキン・・まぁまぁ辛い
ジャガイモのカレー・・まぁまぁ辛い
チキンカレー・・辛い
インゲンのカレー・・辛くない
カリフラワーのカレー・・辛くない
ひよこ豆のカレー・・まぁまぁ辛い
インド米・・細がなくてパラパラしている
卵のカレー・・辛い
真ん中・・ナン
タンドリーチキンのみおかわりが有料、それ以外は無料でおかわりOKでした。
それぞれ違う味なのですが、基本はカレー。笑
でも味は、それぞれに違ったスパイスが効いていておいしいです。
ランチを終え、ジャイプール近郊ある「アバネリの階段井戸」へ向かいます。
9世紀に造られた階段井戸。インドで最も深く大きいと言われています。
真ん中には水が溜まっているのが見えます。
日が落ちる時間にちょうどよくあたり、とても幻想的な様子を見ることができました。
長いバス旅もやっと到着、今日からジャイプール2連泊です。
「ピンクシティ」と呼ばれるジャイプール。
アグラからジャイプールまではバスで約260キロ。
約5時間・・・。
長かった・・・。
ガイドさんのためになるお話、ときおり襲ってくる睡魔、持参したお菓子をボリボリ。
そんなこんなで到着したジャイプールは、インド旅⑤で!
インド旅③
2018.11.07
3日目。
ガンジス河の夜に圧倒されもはや疲れが出てきている・・・
今日も早朝からの活動です。今からガンジス河の朝の沐浴を見学に行きます。
(朝早いのでバス移動です)
まだ静かな市内ですが、もう牛も犬も活動しています。
人はまだ寝静まっています。
野良牛が多いのでしょうがないのですが、道路にはまぁ牛のう〇ちが本当にたくさん
落ちています。気を付けなければふんでしまうほど。
デリーやアグラ、ジャイプール、いろいろ行きましたがヴァラナシが一番
多かった気がする・・・・
今日のガンジス河も、ボードに乗って河をクルーズしながら沐浴風景を見学。
ヒンズー教徒にとって、ガンジス河で沐浴をするということは、特別なことのようです。
汚れを落とす、罪を流すとも言われているそうです。
確かに、河辺では沐浴する人たちがたくさんいますが。
洗濯する人もいれば、食器を洗う人、歯磨きや顔を洗う人。
いろんな汚れが流れているんでしょうか。
ビビリながら、せっかくなので私もガンジス河に触れてみたいと思い、手だけチョンと・・・
ガンジス河の様子といいますと・・・
生ぬる~く濁り、水質はやわらかい感じ。(トロリとしています)
せっかくなので、ガンジス河の水を壺にいれて持って帰ってきました!
(ジップロックに入れていましたが、壺のクオリティが悪く聖なる水はこぼれてました)
ガンジス河には火葬場ガードもあります。
この火葬場、24時間営業しているそうです。路地裏にたくさん薪が積んであるのはコレか!と
納得。
この火葬場は、近くでの撮影は禁止。なのでズーム。
そりゃそうですよね。
船を降りて近くまで見にいけたのですが、白い布に包まれたご遺体が運ばれてきて
いました。ご遺体の上には、オレンジのマリーゴールドなど鮮やかなお花が乗せられています。
なんとも言えない雰囲気でした。
が、これが彼らの日常。
これもインド。
さてさて、沐浴を見学してホテルへ戻り朝食を食べたら出発!
今日はヴァラナシを離れ、アグラへ国内線で移動。
さらば、ザ・インド!
ヴァラナシ空港からアグラまで約1時間ちょっとです。
到着後、第一のハプニング発生です。
このアグラ空港、軍の管理下にあるそうで勝手に敷地を出ることができないんだそうで。
通常は、到着出口を出たところでシャトルバスが待機をしていて敷地外の観光バスまで
送迎してくれるのですが、今日はこのシャトルバスが故障したとかで突如の空港ストップ。
約1時間半、ボケっと待機。空港の到着ロビーに戻ることもできず、暑い外で待機。
その後は、政府へ許可を取り観光バスが到着口まで迎えに来てくれました。
セキュリティー厳し過ぎ!!!!
の割にちゃんと感知しているのかわからないほどボロボロのセキュリティゲート。
空港内には銃を抱えた軍人さんが待機。
ようやく空港を出発し、これからお目当ての「タージマハール」へ!
タージマハールは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、亡くなったお妃様のために
建設した総大理石のお墓。
どや~!!!
これがお墓か!!
贅沢すぎるやろ~~~!!!
(のちにこの王様は、お金の使い過ぎで息子さんに叱られてお城に幽閉されることに)
でもでもでも、これも王様からの愛の大きさなんでしょうか♥
うらやましい限りです♥♥
見よっ!これが死ぬまでに一度は見たいタージマハールじゃ!
と言わんばかりの荘厳さ。大きさ。そして美しさ。
ついでに人の多さ!まさにインド人もビックリ!!!
冬の時期は霧が濃いことが多いそうで、青空と白いタージマハールとはなりませんでした。。
インド旅行の目的、2つめクリア!!
インド旅④へ。
月別アーカイブ
- 2024年10月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2015年12月
- 2015年8月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年8月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年5月
- 2010年4月