ブログ
佐藤と行く釜山3日間 その3
2016.05.20
続き。
スカイウォークをあとにして、次に向かうのは 甘川洞文化村 (カムチョンドンムナマウル)。
もともと朝鮮戦争の際に、北朝鮮側から戦争を逃れるために逃げてきた避難民たちが住居を求めて
集落を作ったことが始まりと言われているそうです、山肌に沿って家屋が立ち並び、いくつもの歩道も
入り組んだ街が形成されています。この景色に惹かれた美術家や写真家などが村にアートギャラリーを
作り始め、2009年から始まった釜山のマチュピチュプロジェクトにより、甘川洞文化村という新しい観光名所に
なったそうです。
※プサンナビより
その名の通り、見事な色使いの街並み。ただ散策するだけでも、おもしろいです。
カフェヤショップなどもありますが、今でもここに住んでいる人々もたくさんいますし、この地を気にいって
移住する人々も多数いるとか。
甘川洞文化村を出て、最後のスポット 富平市場、国際市場へ!!!
しっかし活気あふれる市場~~!!
これは種ホットックという屋台名物のおやつ。ひまわりやかぼちゃの種、ピーナッツを、モチモチのあげパンのような
生地の中に入れて食べます。味は少し甘じょっぱくて熱々です。紙コップに入れて渡してくれるので、食べやすいです。
これはおいしいです、行ったら必ず食べたい!
富平市場から徒歩数分で、国際市場へ。
ここは、海産物や乾物などを多く取り扱っている市場。
この市場で、韓国のりをお土産に買ったのですが、買ってからももの数十分で失くしてしまうという
事件発生。悔しさと悲しさ、自分を責めました。
このあとは、ホテルへ送ってもらい17時すぎ。
丸一日の観光ツアーは終了。
そして私たちは夕食とショッピングのためにまた街へ繰り出します。
足はガッタガタなのに、買い物となると俄然元気のでる女たち。
そして夕食は、サムギョプサル!!
夕食を食べ始めたのは21時ころ。たらふく食べて、飲んで、笑った3日間でした~~
釜山、また絶対行きます。
心残りたくさんありますので!!
みなさんも、ぜひ行ってみてくださーい^^
佐藤と行く釜山3日間 その2
2016.05.20
2日目。
今日は朝から観光!
の、前に朝ごはんを食べに行きいます。
あわび粥。
朝はやっぱりやさしいお味のお粥がいい。
隣の友人は、海鮮チゲ鍋。朝から熱いな~~~
ご存知だと思いますが、韓国では注文をした食べ物以外に、キムチ、ナムル、漬物、ポテト、
韓国ノリなどのおかずがたくさん無料で出てきます。おかわり自由。なんとも嬉しいサービス!
ご飯も食べて、9時から観光へ出発。
海東龍宮寺、広安大橋、昼食、ヌリマルAPECハウス、五六島スカイウォーク、甘川洞文化文化村、富平市場、国際市場
滞在が短いけど観光もしたいというワガママな私たちにぴったり!
まずは、海東龍宮寺へ。海辺の崖に建てられた珍しいお寺です。
ここへ行く目的はただひとつ・・・本気でお願い事をすると、一つは必ず願いを叶えてくれる観音様がいるとか。
私たち、最近で一番の本気を出したのではないでしょうか。
お寺へ行くまでは少しだけ急な階段を上り下りしますが、歩きながら見える海岸の景色がとてもきれいです^^
海東龍宮寺をあとにして、次に向かったのは韓国のビーチリゾートとしても有名な、海雲台(ヘウンデ)へ。
海外の観光客からも、そして韓国の中でも人気のビーチリゾートとして有名です。
夏本番になると、このビーチにビーチパラソルがびっしり並ぶほど大人気!夜になると、屋台や露店も並び
遅くまで楽しめます^^
(ちなみに、右の写真の右下には、日光浴をしている人が小さく見えます笑)
このビーチの周辺には高級リゾートホテルも立ち並び、カジノもあるんですよ~~^^
次に行くときは、この海雲台に泊まりたい・・・☆
海雲台ビーチには水族館やカフェも立ち並びますが、ビーチ沿いを歩き、ウェスティンホテルを抜けたところに
2005年11月に釜山で開催されたAPEC国際会議で使われた、ヌリマルAPECハウスがあります。
※画像はプサンナビよりお借りしました。
事業費が日本円で、約20億円ですって~!!ケタが違う~~!!
※世界各国の首脳が会議をした会議場
このヌリマルハウスを出て、裏手側にいくと広場に出るのですが、そこから見えるこのマンション群・・・
地上80階のマンションや~~!!金持ちマンションや~~!!
このマンション、芸能人も住んでいたり、別荘としても持っているとか・・・
エントランスには、インカムをつけた映画顔負けのガードマンがいるそうでーす
ここまでで午前は終了。
このあとはランチタイムです。ランチは、テジクッパというトンコツスープと、豚バラ肉をサンチュで包んで食べるユスクを
いただきます。テジクッパは釜山名物なんですね~
テジクッパは、日本のトンコツスープよりもサッパリして優しい味ですが、クセはあります。
昼食後は、世界で唯一の国連連合記念墓地 UN記念公園を訪れ、
潮の満ち引きによって、5つにも6つにも見えるという五六島の見える スカイウォークへ。
海に飛び出した展望台、足元がクリアになっていてちょっとコワイ~~。
というのはうそで、風も心地よくとっても気持ちのいい展望台でした。
ただ、かなり混雑しています、ここ。
その③へ
佐藤と行く釜山3日間
2016.05.19
こんにちわ。
ブログの連投です。
先日、2泊3日の弾丸旅行で韓国第二の都市・釜山へ行ってきました。
千歳空港からは直行便も出ていて、フライト時間は約3時間。まるで国内移動!
今回は東京の友人もいたので、成田空港経由で参加しました。
ちなみに成田からは、釜山まで2時間。
千歳から関西にいくより近いんですけど。。。笑
飛行機はLCC エア釜山でしたが、機内では毛布の貸し出しや機内エンターテイメントサービスも
ありませんが、機内食がでました!
※チャーハン
ご飯を食べて、おしゃべりして気がついたらもう着陸。
前回のアフリカに比べると・・・・・・。 韓国、近い!!
(ちなみに福岡からは30分だそうです。札幌から小樽に行くほどの距離で外国なんて・・笑)
さて、到着してからはガイドさんと合流をしてホテルまで送ってもらいます。
釜山の空港から市内まではさほど遠くありません。
今回私たちが宿泊したホテルは、釜山でも観光客も市民も多い繁華街・南浦洞(ナンポドン)と
いう地区でしたが、ホテルの周りには食堂やカフェ、そしてショッピングモール、ショッピング通りが
あり、フリータイムはまったく困りません!!
到着した時間が17時でしたのであまり時間はありませんでしたが、ショピングモールや市場など
だいたいのお店が夜の21~22時までやっているので、遅い到着でも夜遊びできちゃいます!
女子の皆さんが大好きなお化粧品や洋服、アクセサリー、スイーツカフェがずらっと並び、
興奮MAX。 私たち皆、目がキラキラしていたと思います。
買い物、買い物の下見をすませ、お腹も空いたので本日の夕食へ。
釜山は海の街。海鮮が有名なんですね~。
名物・タコ炒めをいただきます。
タコやエビ、ネギやニンジンなどを甘辛の味で炒める名物 タオ炒めは、そのままでももちろん、
白いご飯に韓国ノリをまぶしてその上にこのタコ炒めの具をのせていただきます。
おいしんだな~コレが。ペロっといっちゃうお鍋、オススメします^^
別に注文をした海鮮チヂミが特においしかったです。表面はカリッカリ、中はモチモチ、
食レポ風に言うならば、「まるで口の中が宝〇箱や~」
韓国のhiteビールとまた良く合う。
お腹いっぱいで初日に夜は更けてゆきます・・・・
佐藤、アフリカへ行く ファイナル
2016.05.15
ファイナル。
アフリカ大陸最南西端付近に位置する ケープポイント。
日本でも有名なのは喜望峰だと思いますが、実は喜望峰より南下をした場所にあるのが、このケープポイントです。
ケープポイントへはケーブルカーで登ります。
この灯台から見た景色は、360度がすべて海。
水平線が丸く見え、地球って丸いんだなぁとベタですが実感する瞬間です^^
ケープポイントをあとにして、いよいよ喜望峰へ。
時間の関係で岬のほうへは登れず、岬下部分で散策をしました。
この岬に立ってみたいという思いもありましたので、ちょっと残念。。
この喜望峰は、1488年にバルトロメウ・ディアスというポルトガル人によって発見された岬だそうです。
この岬を発見した日が嵐の日だったため、当初は「嵐の岬」と名づけられましたが、のちの国王によって
ここから北東へ迎えばインドへ到達できるかもしれないという希望も含め、「希望の岬」と改名したと言われています。
英語では、 KAPE OF GOOD HOPE (良い希望の岬)で、日本では喜望峰と言われるようになりました。
当時のポルトガルは、インド航路を開拓することに力を入れていたため、のちに国王から命令されて、ヴァスコ・ダ・ガマが
喜望峰を経由してインドに到達したのは、あまりにも有名です。
しっかし、風が強い場所。
髪の毛全部、風に持ってかれましたよ。笑
そして。
すべての日程が終了。
後ろ髪をグイグイ引っ張られながら、アフリカを後にします。
本当に本当に、魅力あふれる国アフリカです。
大自然もあり、ショッピングもあり、日本では絶対に味わえないことだらけです。
そしてもう一度行きたくなる、ケープタウン。
帰国後夢にまで出てきました。笑
南アフリカ、リベンジします必ず!!!
~アフリカ上空より~
佐藤、アフリカへ行く その5
2016.05.15
5日目。
今回の旅のメインイベントである、アフリカ大陸最南西端 喜望峰へ!
まずはケープタウンの象徴、テーブルマウンテンにロープウェイで登ります。
標高1,086m 山頂が平らなことからテーブルマウンテンといわれています。
※南アフリカ観光局より画像お借りしました。
頂上からの景色は見事です!
ケープタウンの街が一望できます。
この日は雲の多い日で、晴れているともう少しきれいに見えるそうです。
テーブルマウンテンから次の目的地は、シールズアイランドへ。
ホウトベイという漁村から、オットセイが集まる島を見に小さなクルーズ船に乗船します。
日向ぼっこしているオットセイが大量! この島の隣にも小さな島があるのですが、そちらもビッシリです。
サイズの大きさにまたビックリ。笑 迫力ありました~
ここでも乗船前の待合場所にはマーケット。ほんと雑貨がカワイイです。
ホウトベイから、南下して次はボルターズビーチへ。
海外のセレブもこの地に別荘をもっている方々も多いといわれるビーチ。
真っ青な海と白い砂浜にかこまれた別荘での生活。 ・・・う、う、うらやましい。
ボルダーズビーチのレストランで、ランチをいただきました。
ロブスター!!!
ケープタウンは海の街。シーフードが豊富なのです!
昆布がたくさん取れる地域のようです。ただここでは昆布を食べる習慣がないため、昆布を主食とするウニや
アワビ、そしてロブスターがよくとれるそうです。
おいしかった!レモンをたっぷりかけて食べるのがオススメのようで、ほんとにおいしかったです!
身も、ブリッブリ!2匹はイケます。
ランチを食べたあと、徒歩でボルターズビーチを散策するのですが、ここは絶滅危惧種指定のアフリカペンギンが生息する
ビーチで、ペンギンを守るため入場も制限されているようです。
こんなに近くて見られます^^ 卵を温めるペンギンや、ヒナを連れた親ペンギンも多く見れました!
ビーチには遊歩道や柵が立ててあり、そこから間近で見ることが出来ます。
野生のペンギンですし、ペンギンたちを守るため、手をだして触ったりすることは出来ません。
そしていよいよ、最終目的地 ケープポイントと喜望峰へ。
月別アーカイブ
- 2024年10月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2015年12月
- 2015年8月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年8月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年5月
- 2010年4月